インストール
BEACH の Python package、beachx、Fortran 実行バイナリ beach は同時にインストールされます。通常の
pip install では、Fortran Package Manager (fpm) も隔離された build 環境に自動導入されます。
初回は次の前提を確認してください。
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| OS | 主にLinuxで動作確認済み。HPCでは各サイトのcompiler/MPI環境に従う |
| Python | 3.10以上 |
| source取得 | git |
| build tool | make |
| Fortran | gfortran、Intel Fortranなど |
python --versiongit --versionmake --versiongfortran --versionこのドキュメントと一致する版をインストール
Section titled “このドキュメントと一致する版をインストール”このサイトは GitHub の main branch にある設定と出力を説明します。20 batch の公式チュートリアルを
同じ期待値で実行するには、現行 source をインストールします。
python -m pip install -U pip setuptools wheelpython -m pip install "git+https://github.com/Nkzono99/BEACH.git"確認:
beach --versionbeachx --helpbeach または beachx が見つからない場合:
python -m site --user-baseexport PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"表示されたuser base配下のbinを、shellの設定に追加してください。
PyPI の安定版
Section titled “PyPI の安定版”python -m pip install beach-bemPyPI 版は公開時点で固定された安定版です。公開版の beachx config init が作る入門設定は、このサイトの
main branch より古い場合があります。その場合は、このサイトの 20 batch 期待値と混ぜず、上の GitHub 版を
使ってください。
checkout を編集しながら使う
Section titled “checkout を編集しながら使う”checkoutを編集しながら使う場合:
python -m pip install -e . --no-build-isolation--no-build-isolationは、pyproject.tomlに定義されたbuild dependencyの自動導入を無効にします。
この方法やmakeを直接使う場合は、先にfpmをPATH上に用意してください。
python -m pip install fpmfpm --versionmatching-plane の応答表を作る beach-zhao-response と Zhao の解領域を調べる beach-zhao-atlas は、
現在の source build には含まれますが、PyPI 配布には含まれない場合があります。必要な場合は GitHub 版を
インストールし、matching-plane 数値・応答表リファレンスへ進んでください。
python -m pip install -U beach-bempython -m pip uninstall beach-bemcompilerや開発時のfpmが見つからない場合は、先にOS/HPCのpackage/moduleを設定してください。 失敗例はトラブルシューティングにまとめています。
次は10 分チュートリアルへ進みます。